が2月6日に放映されました。
公民権運動家のフレット・コレマツさんの話でした。
「太平洋戦争中の日系人強制収容は人種差別だ」と国を訴え戦った。孤立を恐れず声を上げ、尊敬を集めた感動の勇気。
1943年12月に有罪を受けてから約40年後の1983年に有罪判決は無効との決定により
コレマツさんの犯罪歴は抹消され名誉が回復されました。
有罪を受けてから30年間は沈黙を守り、大企業や公職には就くことことが出来なかったのでその代償は大きかったと思います。
1998年にアメリカにおける文民向けの最高位の勲章である大統領自由勲章を受章していますが、「間違いだと思うならば、声を上げることを恐れてはならない」という言葉を残しています。
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