2018年2月21日水曜日

尾上松也の謎解き歴史ミステリー 第25回 徳川家康は2度死んだ?

尾上松也の謎解き歴史ミステリー 第25回 徳川家康は2度死んだ?
が2月28日に再放映されました。


徳川家康の影武者伝説の内で、大阪夏の陣で家康が死んだという説の話でした。

徳川家康の影武者伝説は3つの説があるようです。
①村岡素一郎が『史疑 徳川家康事蹟』で記した桶狭間の戦いのあとに世良田二郎三郎元信という、全くの別人が成り代わった説
②隆慶一郎の小説『影武者徳川家康』で家康が1600年(慶長5年)の関ヶ原の戦いの際に暗殺され、その後は影武者・世良田二郎三郎が代役として家康に成り代わったという説。 この説は原哲夫による漫画にもなっており、西田敏行さん主演のドラマにもなっています。
 ③大阪夏の陣で真田信繁(幸村)の奮戦で、駕籠で逃亡中に後藤基次(又兵衛)の槍で討たれたという説

原哲夫の漫画を読んでいたので懐かしいと思いました。

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