片岡愛之助の解明!歴史捜査 #76 幕末の争乱シリーズ 352人斬首!天狗党の乱とは何だったのか? が2月1日に再放送されました。
尊王攘夷を旗印にしながら、朝敵として352人もの斬首者を出した天狗党の話でした。
彼らの道中の行動など詳しく説明がなされていて分かり易かったです。
諸生党との争いの中で藩士の4分の3もの人材を失って、明治新政府に人材を輩出することの出来なかったというのは茨城県にとって黒歴史かと思いました。
352人もの大量処刑の驚いた大久保利通公は,その日記に「このむごい行為は,幕府が近く滅亡することを自ら示したものである」と記したそうです。
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