1月30日に、「幕末 孤高の挑戦者 佐久間象山 空気を読むな!」が再放映されました。
幕末の兵学者、佐久間象山の話です。
昨年の真田丸で大泉洋さん演じる真田信之を紹介する時に、
父:昌幸、弟:信繁(幸村)と「犬伏の別れ」で徳川側につき、幕末に佐久間象山を輩出した松代藩の初代藩主となりましたと紹介されるほどの人物です。
エジソンのように失敗を恐れずに何にも取り組んだ人物であったようです。
信念の強い人だったと思います。
番組を見るまでは、吉田松陰の黒船密航をそそのかして、9年間の蟄居を命じられたのは知らなかったです。
9年間の蟄居のあとに、攘夷派の志士が跋扈する京都で西洋趣味の姿の馬を乗り回していたそうで、その京都で暗殺されます。
番組でもありましたが、そこのところは空気を読まななさすぎのような気がします。
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