にっぽん!歴史鑑定 #135「徳川家康が恐れた豊臣秀頼」
が11月13日に放映されました。
徳川家康が、豊臣家を滅ぼさなければならなかったことを検証する内容でした。
天下人の豊臣秀吉の後継者である豊臣秀頼は、ひ弱でマザコンというイメージが強いですが、これは一番有名な肖像画のせいでもあると思います。
身長は6尺5寸(約197m)、体重は43貫(約161㎏)であったという記録もあるので、
少なくともひ弱ではなかったのではないでしょうか。
豊臣家当主として英才教育を受け、聡明な子供であったということで、
家康と二条城で対面した時に、家康は豊臣を滅ぼすことを決意したという説を
昨年の大河ドラマの真田丸は採用していました。
体重の43貫は乗る馬がなくて出陣出来なかったのではないでしょうか。
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