おんなの城主 直虎 第43回 「恩賞の彼方に」が10月29日に放映されました。
譜代家臣の小姓との出世争いで、万千代(後の直政)が家康の寵愛を受けていると
狂言するところは面白かったです。
長篠の合戦の恩賞の論功行賞に手腕を発揮し始めています。
関が原の合戦で大怪我をしたのにも関わらず戦後処理をして命を縮めたことを
暗示する演出かと思われます。
後半は井伊谷の民の長老・甚兵衛の献策による松の植樹のエピソードが描かれていました。未来のために植樹をするという最近の災害の多さを映したエピソードになっていました。最期は1メートルまで育った松を見ながら甚兵衛さんを回想するということ亡くなったことが分かりました。
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