にっぽん!歴史鑑定 #273「信長・秀吉・家康天下人たちの家紋の謎」が7月26日に放映されました。
信長・秀吉・家康の三者三様家紋戦略が紹介されました。
信長はなんと7つの家紋を持っていたようで、父の信秀が賜った「木瓜紋」がまず思い浮かびますが、天皇家が足利家に与え将軍家から織田家に与えられた「五三桐」も使っているので以外に権威に対して従順であったようです。
秀吉は、天皇家が足利家に与え将軍家から織田家に与えられた「五三桐」を信長から与えられてました。その後に「五七桐」にアレンジされたのが興味深いです。
家康については、「葵紋」に対する思いれが強いようで、朝廷からの桐紋を断っています。「葵紋」を将軍家以外で使うのを禁止もしているので、「葵紋」の権威を高めたかったようでしょうか。
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