2018年12月27日木曜日

英雄たちの選択  選「敗北!白村江の戦い なぜ巨大帝国に挑んだのか?」

英雄たちの選択  選「敗北!白村江の戦い なぜ巨大帝国に挑んだのか?」が12月27日に放映されました。



(2017日)645年より中大兄皇子が実権を握り、豪族が割拠する分権型社会から中央集権型社会へ改革を実行しようとした。当時の国際情勢で、唐は半島の新羅と良好な関係であり、隣接していた高句麗と南西部の百済とは緊張関係にあった。

倭国は、百済と有効関係にあったが、その百済が占領され、残った者たちが百済復興の救援依頼を申し込んできた。

歴史的には、皇子は承諾し兵を集め、派遣したが、2日で負けてしまったが、負けること計算して将兵を殺すためだったという説も発言された。

中大兄皇子の権力欲で外敵の脅威が誇張され、騙されたという説もあるようだ。

冷徹に全方位外交を展開してた訳ではなく、混乱して場当たり的な外交だったのやもしれず、本当のところはよく分からないようだ。
が、今日の情勢を理解するには、分からないなりにも古代に遡って考える必要があるそうだが、
関心が薄かったのですが、面白いものです。

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