にっぽん!歴史鑑定 #263「秀吉VS家康 本当の天下分け目の合戦!小牧・長久手の戦い」が3月8日に放映されました。
小牧・長久手の戦いは、戦術的には家康 戦略的には秀吉 の勝利という論評が多いですが、その検証の内容でした。
個人的には、織田信雄が秀吉と単独講和をしてしまった段階で、秀吉が家康を追い詰めて行って完全に屈服させていただろうと思います。
天正の大地震のダメージが秀吉の方が大きく講和せざる得なくなったことが後の関が原の合戦・大阪の陣に繋がったかと思うと、家康の小牧・長久手の戦いで戦術的に勝ったことが歴史的に大きかったと思います。
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