日本資本主義の父とも称されますが、幕末は徳川慶喜の幕臣であり激動の人生を解説する内容でした。何度も紙幣の肖像画の候補になるも偽造防止のための髭がないとの理由で見送られたそうです。
2021年2月24日水曜日
歴史秘話ヒストリア 第362回放送 「渋沢栄一 時代を開く 新一万円札の男の実像」
日本資本主義の父とも称されますが、幕末は徳川慶喜の幕臣であり激動の人生を解説する内容でした。何度も紙幣の肖像画の候補になるも偽造防止のための髭がないとの理由で見送られたそうです。
英雄たちの選択 選▽渋沢栄一 知られざる顔“論語と算盤(そろばん)”を読み解く
2021年2月23日火曜日
2021年2月22日月曜日
にっぽん!歴史鑑定 #149「2・26事件 緊迫の4日間」
2.26事件の4日間だけでなくその背景まで説明してありました。反乱軍に参加した多くの下士官が自分たちが反乱軍になっていることを自覚していなかったという事実は意外でした。
2021年2月17日水曜日
歴史秘話ヒストリア 第416回放送「やっぱり尾張名古屋は“城”でもつ」
歴史秘話ヒストリア 第416回放送「やっぱり尾張名古屋は“城”でもつ」が2月17日に放映されました。
現在の名古屋は、徳川家康の命で関ヶ原合戦の後に造られました。豊臣氏がまだ健在で豊臣方の進出に備えるための名古屋城の驚くべき防御力の解説と、最後の藩主の喜勝の紹介されました。
英雄たちの選択「小西行長 講和への模索〜とめられなかった文禄・慶長の役〜」
英雄たちの選択「小西行長 講和への模索〜とめられなかった文禄・慶長の役〜」が2月17日に放映されました。
文禄の役では加藤清正と先陣を争う働きをしたが、講和には失敗し、このころから武闘派と諍いがありました。関ケ原の合戦では西軍に属して敗軍の将として斬首されました。幻となった講和の可能性について解説する内容でした。
2021年2月16日火曜日
先人たちの底力 知恵泉「“日本”誕生 兄弟でつないだ国づくり 天武天皇 長く続く体制を」
先人たちの底力 知恵泉「“日本”誕生 兄弟でつないだ国づくり 天武天皇 長く続く体制を」が2月16日に放映されました。
兄の天智天皇の死後、壬申の乱あとに即位した天武天皇の律令国家を造り上げていったかの解説の内容でした。
2021年2月15日月曜日
2021年2月10日水曜日
歴史秘話ヒストリア 第415回放送「1300年 奇跡のリレー 国宝 聖林寺十一面観音」
歴史秘話ヒストリア 第415回放送「1300年 奇跡のリレー 国宝 聖林寺十一面観音」が2月10日に放映されました。
聖武天皇の天平年間の彫刻の最高傑作といわれる国宝 聖林寺十一面観音についての特集でした。今回初めて奈良を出て東京で展覧会が開催されるのに合わせての特集でした。明治の神仏分離・廃仏毀釈の時期にこの像を守った人々の物語も紹介されました。
英雄たちの選択 「真説!源平合戦 “悲劇のヒーロー”源義経の素顔」
英雄たちの選択 「真説!源平合戦 “悲劇のヒーロー”源義経の素顔」が2月10日に放映されました。
2021年2月9日火曜日
先人たちの底力 知恵泉「天智天皇 失敗から築いた礎」
先人たちの底力 知恵泉「天智天皇 失敗から築いた礎」が2月9日に放映されました。
645年の乙巳の変で蘇我氏を滅ぼしたあとに、白村江の戦で新羅・唐に大敗を喫し、国家存亡の危機から律令国家の基礎を築していったことを解説する内容でした。
2021年2月8日月曜日
にっぽん!歴史鑑定 #261「不屈の探検家・間宮林蔵~世紀の大発見の軌跡」
樺太が島であるのを発見するなど冒険家としてよく知られていますが、冒険家というより幕府のお庭番として隠密であったというのが真実であったようです。
隠密としてロシアの脅威下にあった地域を調査したようです。
2021年2月3日水曜日
歴史秘話ヒストリア 第414回放送「日本人と大災害 先人はどう向きあってきたのか」
歴史秘話ヒストリア 第414回放送「日本人と大災害 先人はどう向きあってきたのか」が2月3日に放映されました。
天正地震、浅間山噴火、関東大震災の中で天正地震がなければ、徳川家康が豊臣秀吉に滅ぼされていたかも知れないという話が面白かったです。
英雄たちの選択 「100年前のパンデミック〜“スペイン風邪”の教訓〜」
100年前のスペイン風邪における日本の取り組みなどを解説する内容でした。医学会を二分したワクチン論争など興味深かったです。
2021年2月2日火曜日
先人たちの底力 知恵泉「組織の命運 その決断の時 武田勝頼(後編)」
武田信玄公の死より10年で武田家を滅亡させてしまった。
武田勝頼を検証する内容でした。
長篠の合戦で多くの家臣団を失ったことが原因だと思っていましたが、
甲越同盟によって相模の北条家との甲相同盟が破綻したことが直接の原因と説明されました。甲相同盟が破綻して東西から挟まれる形になり高天神城に援軍を出すことが出来なくなり、それが元で家臣団の離反が進んだようです。
「人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵」と父信玄の名言通り、
家臣団の離反によりお家を守ることが出来なかったようです。
2021年2月1日月曜日
にっぽん!歴史鑑定 #85 時代劇 水戸黄門の秘密(再)
徳川光圀公を取り上げています。
大日本史を編纂させるなど功績も大きい徳川光圀公ですが、鎌倉のガイドブックを
まとめさせるなど知らないことも多かったです。