2020年5月18日月曜日

にっぽん!歴史鑑定 #164「光秀VS秀吉 信長はどちらを評価?」

にっぽん!歴史鑑定 #164「光秀VS秀吉 信長はどちらを評価?」が5月2日に放映されました。



「家臣として、武将としてより信長に評価されていたのはどちらだった?」という命題を検証した内容でした。

天正8年(1580年)の佐久間信盛に対する19ヶ条の折檻状の中では、光秀の天下に面目をほどこしたと一番初めに述べられています。この時点までは光秀の方が評価が高かったと思われます。

この後に秀吉の中国攻めの与力を命じられることになるので、本能寺の変の時点では評価が逆転していたのではと思いました。


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