先人たちの底力 知恵泉 「名君なれど名君ならず 徳川綱吉 部下の目線に気付け!」
が8月28日に再放映されました。
治世の前半が善政であったという前回から犬公方と蔑まれてしまうことになってしまうことになる転換点を探る内容でした。
自らが大老に任じた堀田正俊が刺殺されるという事件から老中と距離を取るようになり、
側用人を重用するようなった頃から生類憐みの令など後世に悪政とされる政治を次々にやるようになったようです。側近を重用しすぎると忖度が横行するようです。
近代の研究では徳川綱吉は低すぎるとされているようです。
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