歴史秘話ヒストリア 第402回放送 「戦国マネー・ウォーズ」

 歴史秘話ヒストリア　第402回放送　「戦国マネー・ウォーズ」が9月30日に放映されました。

信長・秀吉・家康の経済政策を説明する内容でした。

秀吉とスペインの征服王との関わり合いが興味深かったです。

英雄たちの選択「“奥の細道”への道～松尾芭蕉 五・七・五の革命～」

英雄たちの選択「“奥の細道”への道～松尾芭蕉 五・七・五の革命～」が9月30日に放映されました。

奥の細道の松尾芭蕉が実は隠密だったのではという内容でした。同行した弟子の河合曾良が後に幕府の巡見使随員になることから何の意図がなかったとは言えないと思いました。

先人たちの底力 知恵泉「新しい女の生き方 昭和編 長谷川町子」

先人たちの底力 知恵泉「新しい女の生き方 昭和編 長谷川町子」が9月29日に放映されました。

女性の社会進出がまだ限定的であった時代に、女性漫画家第一号となった長谷川町子さんの生涯を解説する内容でした。

にっぽん！歴史鑑定 #249「銅像になった男・二宮金次郎の偉業」

にっぽん！歴史鑑定　#249「銅像になった男・二宮金次郎の偉業」が9月28日に放映されました。

幼き日に災害で家族が離散する苦労をしながら勉学に励み、藩のお抱えとして農村を復興していく姿を解説する内容でした。現在であれば農村の経営コンサルタントと呼ばれるであろう二宮金次郎の官僚との闘いを詳しく解説されました。幕閣になった選択は悔やまれます。

歴史秘話ヒストリア 第401回放送 「古関裕而 エールよ 時代に響け」

歴史秘話ヒストリア　第401回放送　「古関裕而 エールよ 時代に響け」が9月23日に放映されました。

戦時中は戦時歌謡を作曲するという苦悩を超えて、数々の応援歌やオリンピックマーチで有名な作曲家の人生を買い移設する内容でした。

英雄たちの選択「日本のかたちを決めた女帝 持統天皇の真実」

 英雄たちの選択「日本のかたちを決めた女帝 持統天皇の真実」が9月23日に放映されました。

天智天皇の娘にして、天武天皇を夫に持つ持統天皇。自らの子である草壁皇子が亡くなったあとに、孫である文武天皇に皇位を継承する為に、自ら天皇に即位して日本を律令国家に導くする経緯を解説する内容でした。

先人たちの底力 知恵泉「新しい女の生き方 明治・大正編 平塚らいてう」

 先人たちの底力 知恵泉「新しい女の生き方 明治・大正編 平塚らいてう」が9月22日に放映されました。

与謝野晶子さんとの「母性保護論争」の解説が興味深かったです。

にっぽん！歴史鑑定 #248「江戸の衣食住～江戸っ子は幸せだった？」

 にっぽん！歴史鑑定　#248「江戸の衣食住～江戸っ子は幸せだった？」が9月21日に放映されました。

江戸時代になって急速に人口が増えた江戸の衣食住を解説する内容でした。

歴史秘話ヒストリア 第400回放送 「怪異に立ち向かえ！ 陰陽師と妖怪博士」

歴史秘話ヒストリア　第400回放送　「怪異に立ち向かえ！ 陰陽師と妖怪博士」が9月16日に放映されました。

古代から人々の得体の知れないものに対する不安を払った存在として、陰陽師と妖怪博士と称された井上円了（えんりょう）を解説する内容でした。

英雄たちの選択「昭和に響いた“エール”〜作曲家・古関裕而と日本人〜」

英雄たちの選択「昭和に響いた“エール”〜作曲家・古関裕而と日本人〜」が9月16日に再放映されました。

戦時中は戦時歌謡を作曲するという苦悩を超えて、数々の応援歌やオリンピックマーチで有名な作曲家の人生を買い移設する内容でした。

先人たちの底力 知恵泉「“忍者”に学ぶ生きる知恵 その二 心と体を操る極意」

先人たちの底力 知恵泉「“忍者”に学ぶ生きる知恵 その二 心と体を操る極意」が9月15日に再放映されました。

江戸時代の講談なので派手なイメージですが、現実にはもっと地道な諜報活動をしていた存在だったようです。しかしながら現代にも通じる知恵を多く持っていたようです。

にっぽん！歴史鑑定 #141「江戸時代最後の天皇と幕府の崩壊」

にっぽん！歴史鑑定　#141「江戸時代最後の天皇と幕府の崩壊」
が9月14日に再放映されました。

孝明天皇は幕末の尊王攘夷運動の象徴であることは間違いないのですが、
もし孝明天皇が開国派であれば幕末に命を落とす志士の数はずっと少なかったと
思います。

歴史秘話ヒストリア 第399回放送 「小津安二郎 日常というドラマ」

歴史秘話ヒストリア　第399回放送　「小津安二郎 日常というドラマ」が9月9日に放映されました。

自身は生涯独身でしたが、映画で家族を描き続けた小津安二郎の映画に対する情熱やこだわりを解説する内容でした。

英雄たちの選択「朝倉義景 信長を最も追い詰めた男」

英雄たちの選択「朝倉義景 信長を最も追い詰めた男」が9月9日に放映されました。

室町幕府13代将軍義輝が暗殺されたあとに、第15代将軍の義昭が最初に頼ったのが朝倉義景でした。上洛をしなかった朝倉義景は凡庸な武将として描かれることが多いですが、二度も織田信長を追い詰めたこと。大名が全て天下統一を目指したわけではないことが解説されました。

先人たちの底力 知恵泉「“忍者”に学ぶ生きる知恵 その一 情報収集の極意」

先人たちの底力 知恵泉「“忍者”に学ぶ生きる知恵 その二 心と体を操る極意」が9月8日に再放映されました。

江戸時代の講談なので派手なイメージですが、現実にはもっと地道な諜報活動をしていた存在だったようです。しかしながら現代にも通じる知恵を多く持っていたようです。

にっぽん！歴史鑑定 #247「激動の昭和にエールを響かせた作曲家・古関裕而」

にっぽん！歴史鑑定　#247「激動の昭和にエールを響かせた作曲家・古関裕而」が9月7日に放映されました。

戦時中は戦時歌謡を作曲するという苦悩を超えて、数々の応援歌やオリンピックマーチで有名な作曲家の人生を買い移設する内容でした。

歴史秘話ヒストリア 第398回放送 「危機は海からやってきた 蒙古襲来とペリー来航」

歴史秘話ヒストリア　第398回放送　「危機は海からやってきた　蒙古襲来とペリー来航」が9月2日に放映されました。

元寇は蒙古軍に鎌倉武士は全く歯が立たず、江戸幕府はペリー来航で慌てふためいた通説を実は違ったという視点で解説する内容でした。

英雄たちの選択「打倒信長！戦国忍者の戦い～真説・天正伊賀の乱～」

英雄たちの選択「打倒信長！戦国忍者の戦い～真説・天正伊賀の乱～」が9月2日に再放映されました。

天正伊賀の乱が、第一次と第二次があり第一次では忍者軍団が勝利していたことが詳しく解説されていました。最終の柏原城の戦いの解説も良かったです。

先人たちの底力 知恵泉「混乱の時代のリーダーとは? 足利義満〜経済・文化編〜」

先人たちの底力 知恵泉「混乱の時代のリーダーとは? 足利義満〜経済・文化編〜」が9月1日に放映されました。

南北朝の統一を果たしたあとに日明貿易を復活させ、「能」を発展させた足利義満の手腕を解説する内容でした。