千利休のおもてなしの心を解説する内容でした。
2020年6月30日火曜日
先人たちの底力 知恵泉「菅原道真 “オタク男子が自分らしく生きる極意”」
先人たちの底力 知恵泉「菅原道真 “オタク男子が自分らしく生きる極意”」が7月16日に再放映されました。
学問の神様として敬われると同時に日本三大怨霊でもあります。先代の宇多天皇に重用されて、次代の醍醐天皇から疎まれて左遷されました。後の時代の本多正純が初代将軍の徳川家康から重用されて、二代目将軍の徳川秀忠に罷免されたのに似た話です。
出世し過ぎることを父親から心配されていたことも相通ずるところがあります。
出世し過ぎることを父親から心配されていたことも相通ずるところがあります。
2020年6月29日月曜日
2020年6月24日水曜日
歴史秘話ヒストリア 第352回放送 「信長より20年早かった男 最初の「天下人」三好長慶」
歴史秘話ヒストリア 第352回放送 「信長より20年早かった男 最初の「天下人」三好長慶」が6月24日に再放映されました。
信長より先に畿内を征服して足利将軍を追放して天下人となった革新性を解説する内容でした。
2020年6月23日火曜日
先人たちの底力 知恵泉「紫式部 “こじらせ女子が自分らしく生きる極意”」
先人たちの底力 知恵泉「紫式部 “こじらせ女子が自分らしく生きる極意”」が6月23日に再放映されました。
大作「源氏物語」の作者で才女であるが、陰湿な女性であったという話でした。同じ時代の才女である清少納言との比較がよくなされますが、清少納言への嫉妬や周りの女房たちの悪口もあったようで、やはり「陰」であったようです。
大作「源氏物語」の作者で才女であるが、陰湿な女性であったという話でした。同じ時代の才女である清少納言との比較がよくなされますが、清少納言への嫉妬や周りの女房たちの悪口もあったようで、やはり「陰」であったようです。
2020年6月22日月曜日
2020年6月17日水曜日
歴史秘話ヒストリア 第389回放送 「ノブナガ万華鏡 英雄とその時代」
歴史秘話ヒストリア 第389回放送 「ノブナガ万華鏡 英雄とその時代」が6月17日に放映されました。
現代の改革者のイメージのある織田信長像は後の時代に創られたものとして、直接関わった資料のみで捉えなおす試みを解説する内容でした。
英雄たちの選択「昭和に響いた“エール”〜作曲家・古関裕而と日本人〜」
英雄たちの選択「昭和に響いた“エール”〜作曲家・古関裕而と日本人〜」が6月17日に放映されました。
戦時中は戦時歌謡を作曲するという苦悩を超えて、数々の応援歌やオリンピックマーチで有名な作曲家の人生を買い移設する内容でした。
戦時中は戦時歌謡を作曲するという苦悩を超えて、数々の応援歌やオリンピックマーチで有名な作曲家の人生を買い移設する内容でした。
2020年6月16日火曜日
2020年6月15日月曜日
2020年6月10日水曜日
歴史秘話ヒストリア 第388回放送 「比叡山延暦寺 最澄 1200年のメッセージ」
歴史秘話ヒストリア 第388回放送 「比叡山延暦寺 最澄 1200年のメッセージ」が6月10日日に放映されました。
日本天台宗の基礎を築いた円仁、円珍、融通念仏宗の開祖良忍、浄土宗の開祖法然、浄土真宗の開祖親鸞、臨済宗の開祖栄西、曹洞宗の開祖道元、日蓮宗の開祖日蓮などを輩出し「日本仏教の母山」とも称されている比叡山についてのエピソードでした。
2020年6月9日火曜日
2020年6月8日月曜日
2020年6月3日水曜日
歴史秘話ヒストリア 第387回放送 「戦国最強のナンバー2 天下を動かした男 松永久秀」
歴史秘話ヒストリア 第387回放送 「戦国最強のナンバー2 天下を動かした男 松永久秀」が6月3日に放映されました。
将軍を暗殺し、東大寺大仏殿を焼き、織田信長に二度の反逆、戦国最大の悪人と云われた松永久秀の文化人としての面に着目した内容でした。松永久秀は、出自が明らかでなく前半生は良く分かっておらず一代での出世した傑出した人物であったようです。
将軍の足利義輝の暗殺の首謀者のような印象がありますが嫡男の久通が実際の襲撃に参加はしているが久秀本人は大和国にいたので首謀者とは言えないと思われます。
東大寺大仏殿の焼失も、東大寺大仏殿の戦いのときに相手方である三好三人衆側の失火であって「戦国時代に仏頭は松永久秀の兵火によって焼き落とされ」と紹介されていたり、織田信長が徳川家康に松永久秀を紹介する時に、三悪事の1つとして東大寺大仏を焼討したと紹介して、久秀が焼討したと現在でも語られているのは事実と異なるようです。
織田信長に二度の反逆について、ゲームの信長の野望でも「義理」のパラメーターが最低のようですが、元々の主家である三好家には一度も背いていません。織田信長への臣従そのものがそもそも本意ではなかったのでしょう。
三好政権の中での優れた行政手腕や、文化人のしての側面などは殆ど無視されて戦国最大の悪人とまで称されてしまうのは松永家が断絶して擁護する意見などが出ず、勝者によって必要以上に貶められた人物だっただと思いました。
将軍を暗殺し、東大寺大仏殿を焼き、織田信長に二度の反逆、戦国最大の悪人と云われた松永久秀の文化人としての面に着目した内容でした。松永久秀は、出自が明らかでなく前半生は良く分かっておらず一代での出世した傑出した人物であったようです。
将軍の足利義輝の暗殺の首謀者のような印象がありますが嫡男の久通が実際の襲撃に参加はしているが久秀本人は大和国にいたので首謀者とは言えないと思われます。
東大寺大仏殿の焼失も、東大寺大仏殿の戦いのときに相手方である三好三人衆側の失火であって「戦国時代に仏頭は松永久秀の兵火によって焼き落とされ」と紹介されていたり、織田信長が徳川家康に松永久秀を紹介する時に、三悪事の1つとして東大寺大仏を焼討したと紹介して、久秀が焼討したと現在でも語られているのは事実と異なるようです。
織田信長に二度の反逆について、ゲームの信長の野望でも「義理」のパラメーターが最低のようですが、元々の主家である三好家には一度も背いていません。織田信長への臣従そのものがそもそも本意ではなかったのでしょう。
三好政権の中での優れた行政手腕や、文化人のしての側面などは殆ど無視されて戦国最大の悪人とまで称されてしまうのは松永家が断絶して擁護する意見などが出ず、勝者によって必要以上に貶められた人物だっただと思いました。
英雄たちの選択「難攻不落!月山富田城~尼子vs.毛利 史上最大の籠城戦~」
英雄たちの選択「難攻不落!月山富田城~尼子vs.毛利 史上最大の籠城戦~」が6月3日に再放映されました。
戦国大名の尼子氏の居城にして、名だたる武将の攻略を退け続けた難攻不落の月山富田城の凄さが紹介されました。
2020年6月2日火曜日
2020年6月1日月曜日
にっぽん!歴史鑑定 #136「日本存亡の危機!元寇の真実」
にっぽん!歴史鑑定 #136「日本存亡の危機!元寇の真実」
が6月1日に再放映されました。
竹崎季長と北条時宗にフォーカスを当てた内容でしたが、
有名な蒙古襲来絵詞(もうこしゅうらいえことば)が後世に加筆されていたことなど興味深い内容でした。
北条時宗の当時の対応は国際情勢を知らない無謀な対応と思いました。
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