にっぽん!歴史鑑定 #164「光秀VS秀吉 信長はどちらを評価?」
が7月2日に放映されました。
「家臣として、武将としてより信長に評価されていたのはどちらだった?」
という命題を検証した内容でした。
天正8年(1580年)の佐久間信盛に対する19ヶ条の折檻状の中では、
光秀の天下に面目をほどこしたと一番初めに述べられています。
この時点までは光秀の方が評価が高かったと思われます。
この後に秀吉の中国攻めの与力を命じられることになるので、
本能寺の変の時点では評価が逆転していたのではと思いました。